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2020年10月19日
ジョイント ホーム事業部 半年ぶりのホーム会議
地域生活支援センター『ジョイント』のホーム事業課では
月に一度、職員が集まってホーム会議と呼ばれる会議を行っています。
今年度は新型コロナウィルス感染予防の観点から開催が見送られていたのですが、
先日、半年ぶりに開かれました。
密を避ける為、西宮市勤労会館の大会議室をお借りしての開催。
職員が円になるように座りアットホームな雰囲気で行われる普段の会議の様子とは
違って、少しカッチリとした雰囲気の中で行われました。
ホーム事業課のグループホームで働く職員は宿泊勤務が基本となるため、泊まり明けでの参加の方も多くなり、このように職員が集まる機会はとても貴重な時間です。
1時間半の会議時間の中には、利用者の方々についてやグループホーム運営に関する様々な情報を共有する時間があったり、職員の介助技術や支援に関する知識を深める勉強会的なプログラムが組まれていたりと、盛沢山の内容となっています。
この日の会議では、「社会福祉の父」糸賀一雄氏についての発表があったり、利用者の皆さんの『アセスメント』についての講義があったりと、とても中身の濃い会議内容となっていました。
ジョイント ホーム事業部ではこのようにして、職員同士が集まれる少ない時間を大切に使いながら、会議が行われています。