先日、一羊会に入職して3年目となる職員を対象とした研修がオンラインで行われました。

一羊会では毎年、様々な職員のステージに合わせて、法人内で企画された研修会が行われます。例年は各事業所で働く職員が一同に集まって開催していますが、コロナの影響で今年は研修会もオンラインとなっています。

※写真は講師を務めた「児童通所支援カノン今津」課長の安田です。

ノートパソコンと2台のipadを駆使して配信していました。

今回の研修会のタイトルは「アセスメントの意義と支援への反映」

3年目の職員が対象となる研修会ですので、その内容もステップアップしたものとなっています。

途中、回線が不安定になり配信が止まる、声が聞こえなくなるなどのプチトラブルもありながら、おおむね順調に1時間半に渡る研修が終了。

参加した職員からは、「利用者支援におけるアセスメントの重要性に改めて気づかされた」といった声や、「普段の支援の中で活かせそうな方法や考え方を色々と学ぶことが出来た」といった声が聞こえました。

コロナ禍で実際に集まっての研修会はなかなか開くことが出来ない状況ではありますが、一羊会では充実した内容の研修がWEBを通じて行われています。